開催日程および開催場所等
地 域 (開催地) |
日 時 | 開催内容 | 会 場 | 申込締切 | 申込フォーム |
---|---|---|---|---|---|
■令和7年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会 |
|||||
東京都 | 2025年8月1日(金) 13:30~17:30 |
薬用作物の産地化に向けた 地域説明会および相談会 (各省庁・薬産協の支援事業の説明) 詳細は、下記をご参照ください |
AP東京八重洲 13階 ROOM A (東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル) |
7月24日(木) |
受付を締め切りました
終了しました
|
長野県 | 調整中 9月上旬開催予定 |
薬用作物の産地化に向けた 地域説明会および相談会 ※この回は、長野県内の状況に特化した内容となります 詳細は、下記をご参照ください |
1日目:現地研修(安曇野市内) |
||
福岡県 | 調整中 11月開催予定 |
薬用作物の産地化に向けた 地域説明会および相談会 ※この回は、福岡県内の状況に特化した内容となります 詳細は、下記をご参照ください |
※詳細については、決まり次第HPにてお知らせします | ||
■薬用作物(生薬)産地化推進のための行政担当者情報交換会 |
|||||
東京都 | 2025年8月28日(木) 13:30~16:15 |
薬用作物(生薬) 産地化推進のための 行政担当者情報交換会 詳細は、準備中です ※この回は、行政機関の薬用作物関連担当者向けの内容となります |
AP東京八重洲 13階 ROOM A (東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル) |
8月20日(水) |
受付を締め切りました
終了しました
|
令和7年度「薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会」の開催について
趣旨(クリックで表示)
国内の漢方製剤・生薬の生産金額が拡大する中、生薬の原料は約8割を中国からの輸入に依存しています。他方、生薬の原料は、中国国内での需要量の増加等により、今後の安定的な原料調達先の複線化の必要性が高まっていることから、その具体的な対策として国内産原料の生産拡大が求められています。
そこで平成25年度からの3年間、農林水産省、厚生労働省、日本漢方生薬製剤協会の共催により、全国8ブロックにおいて、産地化を志向する地域の都道府県および市町村の担当者、生産者等を参集し、薬用作物の生産、需給情報等についての説明および意見交換を行う会議が開催されました。
平成28年度からは一般社団法人全国農業改良普及支援協会および日本漢方生薬製剤協会により設立した薬用作物産地支援協議会が農林水産省の補助事業を活用し、薬用作物に関する事前相談・マッチング窓口の設置、薬用作物の産地化に向けた「地域説明会および相談会」や指導者向け「栽培技術研修会」の開催などに取り組んでまいりました。
こうした薬用作物の産地化に向けた支援を通じて、産地化希望者と実需者間のマッチングが成立し、試作開始や取引開始等の成果が現れています。
当協議会は、これまでに寄せられた要望を踏まえ、更に充実した内容にて令和7年度「薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会」「薬用作物(生薬)産地化推進のための行政担当者情報交換会」を、以下に示します日程と要領で開催いたします。
主催
薬用作物産地支援協議会
開催概要(令和7年度開催一覧PDF)
●8月1日(金)東京都/ハイブリット開催
薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会
1部:薬用作物に係る説明会 13:30~16:45
・薬用作物の産地化までの道のり【日本漢方生薬製剤協会】
・薬用作物(生薬)をめぐる事情等について【農林水産省】
・漢方製剤の現状等について(薬局方、薬価、医薬品原料、食薬区分 等)【厚生労働省】
・薬用植物資源研究センターから資源情報提供【医薬健栄研・薬用植物資源研究センター】
・産地化事例紹介
・ディスカッション(質疑応答含む)
2部:個別相談会 16:50~17:30(現地参加のみ可)
●長野県開催(日程調整中)
薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会
1日目:現地研修 午後(予定)
2日目:薬用作物に係る説明会
・薬用作物についての情報提供(栽培適正、品目の特性、需給状況など)
・県内外の産地の栽培状況の紹介
・先進事例(産地化、技術開発など)紹介
・ディスカッション(質疑応答含む)
・個別相談
●福岡県開催(日程調整中)
薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会
・薬用作物についての情報提供(栽培適正、品目の特性、需給状況など)
・県内外の産地の栽培状況の紹介
・先進事例(産地化、技術開発など)紹介
・ディスカッション(質疑応答含む)
・個別相談
●8月28日(木)東京都/ハイブリット開催
薬用作物(生薬)産地化推進のための行政担当者情報交換会 13:30~16:15
・産地事例紹介
・ディスカッション(質疑応答含む)
・終了後、名刺交換の時間を設ける予定
※この回は、行政担当者向けの内容となります詳細は、準備中です
参加対象範囲
薬用作物(※)の産地化を目指す地域の担当者
・薬用作物を栽培している、あるいは今後検討したいと考えている生産者(団体等)
・都道府県農業団体担当者
・都道府県農政部局及び薬務部局担当者
・市町村農政部局及び薬務部局担当者 等
(※)漢方製剤・生薬製剤等の漢方薬の原料として使用される薬用作物を対象としています。
参加申し込み
・「薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会」へのご参加は、このページ上部の「開催日程および開催場所等」の表にある「申込フォーム」からお申し込みください。
ホームページからの申し込みが難しい場合は、参加申込書(別紙2)の様式により、Eメール(申込受付専用アドレス event@yakusankyo-n.org)またはFAX(03-6284-2534)でも受付いたします。(参加申込書は、左側の「参加申込書(別紙2)ダウンロード」よりダウンロード可能です。)
-
お問い合わせ先:
薬用作物産地支援協議会(日本漢方生薬製剤協会 事務局内)
Tel:03-6264-8087 Fax:03-6284-2534
Email:soudan@yakusankyo-n.org
-
【説明会参加の皆様へご協力のお願い】
- 新型コロナウイルス感染予防のため、以下についてあらかじめご了承、ご理解をお願いいたします。
- 〇発熱や咳など風邪のような症状がある方は、ご来場をお控えいただきますようお願いします。
- 〇会場に設置する消毒液で手消毒をお願いいたします。
- 〇ご参加の皆様には、マスクをご持参いただき、参加受付等では適宜着用をお願いいたします。
- 〇スタッフは、マスクを着用させていただきます。
- 〇行政当局等、関係機関からの要請により、予約時にご登録いただきました情報を開示する場合があります。
- 〇情勢の変化で急遽 形態を変更して開催、又は中止になる場合がございます。
- 各自、お出かけの前にご確認いただくか、当協議会へお問い合わせ下さい。