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~薬用作物の産地を育成してみませんか~
令和7年度 薬用作物(生薬)産地化推進のための行政担当者情報交換会


【会場・オンライン 同時開催】

行政担当者情報交換会 参加申込は、下記にて受付中です

令和7年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会ページ

配布資料は こちらのページ でダウンロードできます

薬用作物産地支援協議会では需要が拡大している漢方薬の原料であり、また中山間地域等の活性化に期待されている薬用作物の国内での産地化に向けて行政担当向け情報交換会を開催します。

開催日時

令和7(2025)年8月28日(木) 13:30~16:15

場所

AP東京八重洲 13階 ROOM A
(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル)
●東京メトロ銀座線「日本橋駅」「京橋駅」徒歩約5分
●JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分


■■オンライン同時開催■■
Web会議ツール「Zoom」を利用し、オンラインでも同時開催いたします。
ご自身のパソコン、スマートフォン等でZoomミーティングに参加できる環境をご用意ください。
(参考: https://zoom.us/
(録画公開の予定はございません)
Zoomミーティングに関する詳細情報は、追ってメールにてお知らせいたします。

当日のプログラム(R7年度行政担当者情報交換会 開催案内PDF)

1.挨拶

薬用作物産地支援協議会(主催者)
農林水産省

2.熊本県球磨地域における薬用作物栽培

熊本県 県南広域本部 球磨地域振興局 農林部農業普及・振興課係 技師 永田 開人 先生

3.大分県杵築市における薬用作物栽培

大分県杵築市 市長 永松 悟 先生

4.意見交換会

薬用作物産地化に関するご質問 等
※講演内容ほか、事前にいただいた質問の質疑応答を含む

5.名刺交換会(会場参加のみ可)

講演概要

●熊本県球磨地域振興局 永田 先生

熊本県球磨地域は、薬用作物の産地としては比較的新しく、平成19年に初めてミシマサイコの栽培が開始された。それから17年経過した令和6年には、8市町村の約150戸で栽培が行われ、栽培面積は約90haとなり、国内最大の産地に成長した。本講演は、栽培開始からこれまでの産地拡大における県や市町村の取り組みについて紹介する。


●杵築市長 永松 先生

杵築市の薬用植物の取組みは、平成27年に締結した公益社団法人東京生薬協会、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、杵築市の三者による「薬用植物の国内栽培の促進に関する連携協定から「薬用植物栽培支援事業」として開始しました。事業開始から10年目を迎え、これまでの活動と見えてきた課題を紹介します。


参加申込方法

申込期限までに「令和7年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会ページ」の
参加申し込みフォームからお申し込みください。

令和7年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会ページ

申込期限:令和7(2025)年8月20日(水)

Eメール(event@yakusankyo-n.org)またはFAX(03-6284-2534)でもお申込みいただけます。
その場合はメール/FAX専用の参加申込書にご記入の上ご送付ください。

メール/FAX専用・参加申込書

word形式   PDF形式

03-6284-2534
event@yakusankyo-n.org

受付は先着順といたします。
定員(会場参加:20名、オンライン参加:50名)に達した場合、
申込期限より早く受付を締め切らせていただきますのでご了承ください。

お問い合わせ先:薬用作物産地支援協議会 日漢協事務局
Tel:03-6264-8087 Fax:03-6284-2534
Email:event@yakusankyo-n.org