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~薬用作物の産地を育成してみませんか~
令和6年度 薬用作物(生薬)産地化推進のための行政担当者情報交換会


【会場・オンライン 同時開催】

行政担当者情報交換会 参加申込は、下記にて受付中です

令和6年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会ページ

配布資料は こちらのページ でダウンロードできます

薬用作物産地支援協議会では需要が拡大している漢方薬の原料であり、また中山間地域等の活性化に期待されている薬用作物の国内での産地化に向けて行政担当向け情報交換会を開催します。

開催日時

令和6(2024)年11月29日(金) 13:30~16:30

場所

AP東京八重洲 11階 ROOM K
(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル)
●東京メトロ銀座線「日本橋駅」「京橋駅」徒歩約5分
●JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分


■■オンライン同時開催■■
Web会議ツール「Zoom」を利用し、オンラインでも同時開催いたします。
ご自身のパソコン、スマートフォン等でZoomミーティングに参加できる環境をご用意ください。
(参考: https://zoom.us/
(録画公開の予定はございません)
Zoomミーティングに関する詳細情報は、追ってメールにてお知らせいたします。

当日のプログラム(R6年度行政担当者情報交換会 開催案内PDF)

1.挨拶

薬用作物産地支援協議会(主催者)
農林水産省

2.北海道名寄市における薬用作物栽培

北海道名寄市役所 経済部農務課 係長 六郎田 直人 先生

3.香川県三豊市における薬用作物栽培

香川県三豊市 市長 山下 昭史 先生

4.意見交換会

薬用作物産地化に関するご質問 等
※講演内容ほか、事前にいただいた質問の質疑応答を含む

5.名刺交換会(会場参加のみ可)

講演概要

●名寄市経済部農務課 六郎田 先生

名寄市は古くから生薬原料の生産が盛んであったこと、加えて専門の研究機関が立地するなど薬草栽培に有利な環境に着目。平成25年に「名寄市薬用作物研究会」を設立し、生産者と関係機関が協力し薬草栽培振興に取り組んできた。これまでの活動と、設立後10年を経過しての現状と課題、課題に向けた取組について紹介。


●三豊市市長 山下 先生

薬用作物の栽培を広げていくためには、生産者に対する栽培への『きっかけ』づくりと、『続けていく』ためのきめ細やかなフォローアップが大切であると考え、重点的に取り組んでいる。また、みとよ薬用作物生産組合を立ち上げ、生産性の効率化と栽培技術の向上を図り、三豊市はもとより香川県内全域の農業振興につながるよう取り組みを推進している。


参加申込方法

申込期限までに「令和6年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会ページ」の
参加申し込みフォームからお申し込みください。

令和6年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会ページ

申込期限:令和6(2024)年11月21日(木)

Eメール(event@yakusankyo-n.org)またはFAX(03-6284-2534)でもお申込みいただけます。
その場合はメール/FAX専用の参加申込書にご記入の上ご送付ください。

メール/FAX専用・参加申込書

word形式   PDF形式

03-6284-2534
event@yakusankyo-n.org

受付は先着順といたします。
定員(会場参加:20名、オンライン参加:50名)に達した場合、
申込期限より早く受付を締め切らせていただきますのでご了承ください。

お問い合わせ先:薬用作物産地支援協議会 日漢協事務局
担当 飯田
Tel:03-6264-8087 Fax:03-6284-2534
Email:event@yakusankyo-n.org